バーンアウトは大人でもなるもの！原因と対処法を紹介
燃え尽き症候群というと、小学生が小さい頃から続けていた習い事に小学校入学と同時に飽きて しまい、やる気を失ってしまうものというイメージを持っている人もいると思います。 しかし、実際には燃え尽き症候群に年齢は関係ありません。 最近はバーンアウトといい、大人でも高齢者でも見られるものです。 今まで一生懸命頑張ってきたものに対して、興味を失ってしまうことをいいますが、誰にでも起こり...
View Article自己嫌悪の強い人は成長するけど強すぎる人は要注意！
自己嫌悪は自分に対して「なんでこんなに私はダメな人間なんだろう」と、落ち込んでしまうこと です。生きていれば誰でも一度はこうした感覚になることはありますが、ずっと続いていると注意が 必要です。 でも自己嫌悪が強い人は、意外と成長のチャンスもあるということなので、いいことでもあります。 ほどほどに自己嫌悪に陥って、成長するチャンスに変換できる人は人間的に優れている人が多いそう。...
View Articleノイローゼは今もある病気だけど治療は進歩してる！
精神的に余裕がなくなるとちょっとしたことで落ち込みやすくなったり、キレやすくなったりします。 そういう場合はノイローゼになっている可能性が高いです。 最近はノイローゼという言葉は使わず、精神疾患、社交不安障害（SAD)、対人恐怖症、精神症などと いう言い方をします。しかし、ノイローゼにせよ、社交不安障害にせよ、症状の個人差が大きいこと 本人が自覚しにくいことは同じです。...
View Article自殺願望が芽生える原因は孤独と自殺を止める薬？
誰にでも深刻な悩みを抱えることはありますが、自殺願望まで抱えている人は一部だと思います。 自殺願望は思春期の学生から責任ある仕事をしている中年層まで、幅広い年齢の人が悩んでいるもの です。 最近は大人の社会でもいじめや嫌がらせが日常的に行われているので、それにくじけて「自殺したい」 と思ってしまう人もいます。私は自殺願望を持ったことはありませんが、人前が苦手で職場で月2回...
View Articleメジャートランキライザーは飲んではいけない？
精神面の調子が悪いと心療内科を受診することがあります。最近は昔よりも心療内科が身近になって 来ているので、珍しいことではありません。私もひどいあがり症が社交不安障害（SAD)という病気だ と知ってから、心療内科を受診して精神薬をもらっていた時期もあります。 ただ精神薬の中には、副作用が強いものもあります。精神的な不調が悪化して、自殺願望が芽生えて...
View Article心配性の性格が悪化して心配症になってしまう前に
心配をしやすい性格の人はよくいますし、特に問題はありません。 心配をしやすい分、いろいろなことに備えることができるし、慎重で堅実な性格だからです。 真面目でコツコツ準備をして、一歩一歩着実に生きていく人は、誰からも好感を持たれやすいです。 しかし、心配性な本人としては心労が多く、疲れてしまうこともありますよね？ しかも心配性がひどくなると心配症になってしまいます。心配症というとおっとりしていて繊細で...
View Articleあがり症やうつ病に効果的と言われている認知行動療法
あがり症や心配性など性格に大きな悩みを抱えている人は、実は性格の問題ではなく精神的な病気で ある可能性があります。 私も以前ひどいあがり症で人前に出ると赤面して汗が止まらなくなり、ひどいときは呼吸困難になる のではないかと思うくらいにドキドキして苦しくなったことがあります。「何かの病気なんじゃない か」と思うくらいの苦しさでしたが、後々調べてみたら本当に病気でびっくりしました。...
View Article先端恐怖症の原因と改善するための具体的な方法
世の中には様々なものに恐怖を感じる人がいますが、多くの場合は生活に支障がないレベルです。 しかし、中にはめまいや頭痛、貧血を起こすくらいに恐怖を感じるものがある人もいます。 例えば先端恐怖症です。針、とげ、鉛筆、刃物、前髪、顎などとがっているものに対して恐怖を 感じてしまう症状のことです。私は人前がとても怖くて、人前恐怖症といってもいいくらいなの...
View Article機能不全家族を持つ人の心のより心の作り方
家族というと本来なら一番好きで、安心できる、頼りになる存在です。 多くの人が忙しい毎日を送りながら、家族を心のよりどころにしています。 しかし、中には機能不全家族というものもあります。機能不全家族とは、家族としての役割を果たせ ていない家庭のことです。虐待があったり、威圧的な態度をとる親だったり、家庭内に対立があったり、 家族内に犯罪者がいたりする場合をいいます。...
View Article憂鬱な気分になるのは精神疾患以外の原因もある
疲れがたまっていたり、ストレスが溜まっていたりすると、楽しいと感じられることがなくなって きてしまいます。そういう時期は誰にでもあるので、問題ではありませんが、ずっと続いてしまう とよくありません。 とくに半年以上「楽しい」「うれしい」というポジティブな感情を味わっていない人は、うつ病の 可能性もあります。憂鬱な気分が続くと、意欲が低下して仕事や勉強に打ち込めなくなってしまいます。...
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